各ネット証券配信情報比較

有料の投資情報が無料で手に入る?

投資家にとって、迅速で、正確に配信される投資情報は、資産運用の方針を決定するために必要なものでしょう。しかし、有力な情報源には、それなりの対価を支払う必要があります。

ところが、ネット証券会社に無料で取引口座を開設するだけで、本来は有料の投資情報を、手に入れる事が可能です。それぞれの会社毎に情報源が異なるので、興味のある方は複数の会社で口座だけでも保有しておくと良いかもしれません。

各ネット証券の無料情報

楽天証券 ~バロンズや日経テレコン(楽天証券版)が利用可能~

「楽天証券」では、多数の投資情報が用意されています。

例えば、ダウジョーンズ社が発行している著名な投資週刊誌「バロンズ」から、日本の投資家向けの情報「バロンズ拾い読み」を、ネット証券の中では初めて提供しました。

バロンズは、世界最大規模の海外メディアの視点による分析記事が充実しています。米 国市場だけでなく、日本国内市場の投資判断にも役立つ情報が満載です。

また、人気の高いトレードツール「マーケットスピード」では、日経新聞をはじめ多数の新聞記事などを閲覧、検索できる「日経テレコン21(楽天証券版)」を利用することも可能です。

特に、日経新聞の記事を閲覧出来ることは、大変大きなメリットですので、この「マーケットスピード」目的で口座開設する ビジネスマンの方も多いです。

GMOクリック証券 ~各企業の業績予想など独自の「アナリストレポート」が充実~

「GMOクリック証券」では年間2,000本のレポートを発行しているTIWA社のアナリストによる「アナリストレポート」が配信されています。

同レポート内では、独自で行った各企業の業績予想や、分析結果を投資家に分かりやすく解説しています。

具体的には、業界レポート、約500社の企業調査、各アナリストによる個別銘柄の5段階評価、月次動向レポート、Q&Aなどの有益な情報が年4回以上発行されています。

マネックス証券 ~日本証券新聞から「ストラテジーレポート」まで利用可能~

マネックス証券では、フィスコの株式レポート(毎営業日の朝夕2回更新)や、日本証券新聞の第一面を閲覧する事ができます。

その他、個別銘柄まで踏み込 んだ実践的な投資戦略を提供している「ストラテジーレポート」や、ニュースを軸に銘柄選びをサポートする「投資のヒント」、機関投資家の相場見通しを掲載 した「機関投資家の声」などのコンテンツも用意されています。

SBI証券 ~幅広い専門家によるレポートが充実~

「SBI証券」では、幅広い専門家による多数のレポートが提供されています。

「福永博之氏のテクニカルレポート」では、国内株式市場の見通し、チャートの見方などの基本的な情報や、テクニカル分析などの幅広い分野に関する記事を 読むことが可能です。

また、「日本株投資戦略」では、注目銘柄を具体的に挙げて、その理由も解説しています。その他、外国株や、為替などの金融商品に関す るレポートも豊富に提供されています。

カブドットコム証券 ~月200本以上!!MUMSSのアナリストレポートが無料~

「カブドットコム証券」では、専門家によるセミナーを動画で閲覧する事が可能です。

一例として、「当面のストラテジー」では、独自の投資分析を元にして、マクロ分析から個別銘柄までの相場を解説しています。過去のセミナーを視聴する事もできます。

また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の提供するレポートを毎月200~500本程度、口座開設者へ無料配信しています。同レポートでは、世界の株式・債券・為替・商品などの市場動向や、個別の企業に関する大量の調査報告が掲載されています。

複数口座の開設がおすすめ

以上のように、各社で得られる投資情報は異なります。

また、特定の銘柄を扱っているのは1社のみの場合もあるため、複数のネット証券を利用することをお勧めします。なお、各社の口座開設は無料となっております。

 

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